キッチンファーマシスト養成講座~多彩な講師のご紹介~

 

【専任講師紹介】

上馬場和夫  (うえばばかずお)  *日本の暮らしに則したアーユルヴェーダから考察

1978年広島大学医学部卒業。卒業時から東西医学融合をライフワークと決め、虎の門病院内科、北里研究所臨床薬理研究所 研究室長六本木クリニック院長などを歴任。1994年 シドニー・セントヴィンセント病院SVH肺心臓移植センターにて脈診を臨床生理学的に研究。1999年、富山県国際伝統医学センターにて癒しロボット(Intelligent robot)を製作。インド、イスラム諸国、中国、ペルーなどの各国の伝統医学を調査。2008年、富山大学和漢医薬学総合研究所未病研究部門客員教授。2011年から帝京平成大学ヒューマンケア学部教授。日本統合医療学会認定統合医療指導医。一般社団法人日本アーユルヴェーダ学会理事。一般財団法人東方医療振興財団理事長。日本東方医学会会長。ハリウッド大学院大学メディカルビューティー研究所教授。国際ホリスティックヘッドケア協会代表理事。著作、翻訳多数内閣府認証NPO法人日本アーユルヴェーダ協会理事長https://npo-ayurveda.com

 


【東京 一期生or二期生講師紹介】

山本忍  (やまもとしのぶ)  *シュタイナー、人体と星々と地上植物の関係性アントロフォゾフィー医学から考察医療法人ひもろぎ会神之木クリニック院長。1958年千葉県生まれ。東京医大卒。1995年横浜市に建設された福祉マンションの一角に神之木クリニック(内科・小児科)を開設。地域医療への貢献とともに、アントロポゾフィー医療の実践にとりくんでいる。一般社団法人日本アントロポゾフィー医学の医師会理事。日本ホリスティック医学協会理事。東日本大震災後の福島にバイオダイナミック農法導入を柱にNPOを立ちあげる。NPO法人マグノリアの灯理事長。https://magnolias-licht.org/座右の銘は「全個皆完」「苦難福門」。天から与えられたものはすべて完全であり、苦難こそ幸福に入る門であるという教え。

https://magnolias-licht.org/aboutus/member.html


【冨士山静養園kitpha合宿特別講座講師紹介】

山本 竜隆 (やまもとたつたか) 

・医師,医学博士,朝霧高原診療所 院長,WELLNESS UNION(富士山静養園・日月倶楽部)代表,昭和大学医学部客員 教授・聖マリアンナ医科大学 非常勤講師。1966年、神奈川県生まれ。聖マリアンナ医科大学、昭和大学医学部大学院卒業。内科研修・医学研究の後は「アンドルー・ワイル」が主催する米国アリゾナ大学医学部総合医療プログラムAssociate Fellow(2000年~2002年)をアジアで初めて修了。その後、総合医療ビレッジグループ総院長(東京・四谷)、JA中伊豆温泉病院内科医長、(株)小糸製作所静岡工場診療所所長・産業医などを経て、現在は朝霧高原診療所院長のほか「日月倶楽部」「富士山靜養園」の施設を含めた3施設WELLNESS UNIONの代表として活動している。また自ら湧き水や薪での生活をしつつ、地域医療とヘルスツーリズムの両輪で、地域活性や自然欠乏症候群を提唱。滞在施設「日月倶楽部」では、ヨガや瞑想などのマインドフルネス、企業の健康管理者への指導、健康関連分野のセミナー合宿など雄大な自然環境に身を置いて行う各種滞在プログラムを提供している。https://www.mt.fuji-seiyoen.com/

https://hitsuki-club.com/

 


【大阪第一期講師紹介】

昇 幹夫 (のぼり みきお)

1947年 鹿児島生まれ。九州大学医学部卒業後、麻酔科、産婦人科の専門医として82年より 大阪在住。

高校卒業30周年 同期会で200人のうち8人の死(4人は医師)という事実にショックを受け、平成11年に 年間1000名の出産を取り扱う病院を退職。 生誕半世紀を振り返り、50代は過労死寸前の働き方をあらためることにした。現在、大阪市で産婦人科診療もしながら、「日本笑い学会」副会長(「笑いと健康」の部門を担当)として 笑いの医学的効用を研究。 前向きな楽しい極楽トンボの生き方が、高齢化社会をダイヤモンドエイジにする 長生きの秘訣と説き、現在は「元気で長生き研究所」所長として 全国を講演活動中の自称

『健康法師』http://smilenobori.my.coocan.jp/

 


【大阪第一期講師紹介】

西河 潤(にしかわじゅん)

医療法人癒しの杜(もり) にしかわクリニック理事長/いのちの再生屋

京都大学 総合人間学部卒(主専攻 環境適応論、副専攻 人間存在論)友人をがんで亡くしたことをきっかけに、統合医療を実践すべく2014年3月から大阪市東住吉区に癒しの杜にしかわクリニックを開院しました。生命の喜ぶ場を調えた古民家風のクリニックで保険診療を提供する一方で、病気をやめるカウンセリング、セルフケア指導、ヨガ、ゆる体操、手技療法、血液クレンジング療法などを組み合わせた統合医療を行なっています。最近では、大阪府豊能郡能勢町の古民家での活動『みつはの里 888』を支援しはじめており、豊かな自然に囲まれた古民家を活用して「自然とのつながりを取り戻し、五感を目覚めさせる」×「意識を自由にする」=「本当の自分として生きる」ということを社会に提供すべく活動しています。     http://nishikawa-clnc.com/

 


【福岡・大阪・富士合宿特別講座 講師紹介】

首藤 政秀 (しゅとう まさひで)
1968年2月生まれ。
高等学校教諭、中学校講師、他業種を経て、現在大分市立春日町小学校小学校教諭。
本職の傍ら、様々なイベントの企画、プロデュース、演奏活動、講演活動、ワークショップを行っているマルチタレント教師。
地方月刊誌上では夏目貫石として7年半、教育現場ルポを執筆。著書:「スペシャリスト直伝 小学校 音楽科授業成功の極意」(明治図書)「人生とは良き出会い」を座右の銘に、各界のスペシャリストを招いての授業を展開。陶彩画家・絵本作家の草場一壽氏監督のドキュメンタリー映画「いのちのまつり~地球が教室」ほかドキュメンタリー映画に4本出演。2,014/6/10明治図書教育zineにて“学級リーダー”で集団が劇的に変わる!ウェブ連載。“アースリーダーズ”によるリーダー選びの仕組みを使った学級経営を行っている。

https://www.meijitosho.co.jp/eduzine/earthleaders/?id=20140458

 


【鹿児島特別講座 講師紹介】

城井剛一(しろいごいち)

10代の頃から持病だった腰痛とその解消法に興味を持ち、27才から、療術に携わる。 2010年から天城流湯治法 創始者 杉本錬堂に師事。 天城流湯治法を学ぶ。天城流湯治法鹿児島代表。 2011・2012年に参加した東伊豆町での『からだ会議』で感銘を受け、地元 鹿児島の仲間にも伝えたいとの想いから2014・2015・2016・2017年と『からだ会議鹿児島』を開催。 志は、『身体や心の痛み、不調を抱える人も、未来に希望を描けるように、健康に導く活動を通して、光を創造し伝えること』

略歴:天城流湯治法湯治師、4DS姿勢分析師、頭蓋仙骨療法士、電磁波測定士、武学体術インストラクター

統合ヘルス整体院かるぱ代表 https://www.kalpa.website/