たなごころ*Tanagokoro

Kitchen Pharmacist will stare into the origin of life

and put in the palm (Tanagokoro) the wisdom that makes use of it in our lives.

手のひらの行為を「たなごころ」と呼びます。「たなごころ」は、「神ながらの道」という“宇宙自然の理(法則)”を中心に、

 「手末(たなすえ)の道」“交流信託”の法、「食物(おしもの)の道」“命”の法、「敷島(しきしま)の道」“表現”の法、があります。

 これらを実践していくことは、kitchenファーマシストとしての“心意気”「暮らし道」そのものです。

私たちは、“たなごころ=掌”を、日々あたりまえの様に使っています。

あたりまえの様で新しい世界!順次UP更新してまいります。

しばらくおまちください。

( *´艸`)v

手末(たなすえ)の道

  

手末(たなすえ)

単に手の末端、指などという意味ではありません

 

モノゴトの道理そのものに関与する

人の“行動の結果”という意味が込められています

 

何ごとも自らが行う行為には

時間軸という

大切な命の行く先をも決めていく

瞬間があります

 

心穏やかに

豊かに

瞬間瞬間に接する行為を丁寧に

 

「手末(たなすえ)の道」

     “信託”の法


食物(おしもの)の道

命を繋ぐ

 

生命あるものは

命を頂きながら日々暮らしています

 

命を繋ぐ

 

謙虚でなければならない意味を

毎食時毎に考えてみることも大切です

 

「食しもの(おしものの道)」

      “命”の法


敷島(しきしま)の道

ことば…

 

相互認識だけではなく

我の確信のためでもあります

 

最も注視することは…

一度発したことばは

その場限りで

消えてなくなるのではなく

永遠に宇宙を旅して

想念の塊となって

エネルギー化し

自らに戻ることでしょう

 

声質

音量

文面

ことば選び

どれをとっても

自らの思いの結果をエネルギーにしています

 

ひとは共に生きています

生を実感できるエネルギーの基と共に

 

「敷島の道」“表現”の法


神(かん)ながらの道

 

朝起きると壁は白

夜寝るときには壁は黒

 

宇宙の道理は

科学であり

変えることの出来ない不変の法則

 

宇宙の道理に沿った行いは

持続可能な時と空間を生み出し続けます

 

「神ながらの道」=

「宇宙自然の理(法則)」